今日は節分です。
今年も恒例の鬼がやってきました。(さて,だれでしょう?)
まずは2年生教室に現れ,子どもたちは「ギャー!!」と大騒ぎ!
次に,1年教室に鬼が現れた瞬間,1年生は「うわ!!」っと叫んで,一瞬で全員教室からいなくなり,鬼だけが一人ポツンと教室に取り残されました。
(1年生は,鬼を不審者だと思ったそうです・・・。素早い見事な避難です。)
3・4年生は,「ふふ,今年も来たな!」という顔。
「鬼の動きがおもしろくて涙が出そうでした。」と大いに楽しんだようです。
5・6年生は鬼が現れた瞬間,一斉に「こんにちはー!!一緒に記念撮影しましょう!!」と不意を打ち,「え?!」と戸惑う鬼と,「はい,チーズ♪」
3・4年生からもオファーがかかり,鬼は撮影会に忙しそうでした。
鬼はどうでしたか?と取材すると,高学年は
「鬼が手を見せたんですけど,もっと鬼らしい手にしてくればいいなと思いました。」
「よかったと思います。」(鬼は評価される立場ですか・・・)
3年生以上には鬼の本領を発揮できず,鬼はちょっと残念そうでした。
鬼さんお疲れ様でした。
ところで,子どもたちは自分の心の鬼は追い出せたのかな?
昨年12月に,アップしそびれていたブログです。すみません・・・。
5・6年生が,ピカピカ光るミニミニ電光掲示板をもっていました。
(「マイクロビット」というそうです。)
よく見ると,「北」「東」の文字や,今の温度を表す数字が,ライトの組み合わせで赤く光っています。
子どもたちが理科の授業で,パソコン上でプログラミングをし,作った指示をこのミニ電光掲示板にダウンロードして,方位磁針や温度計,照度計,じゃんけんゲームとして動くようにしたそうです。(???)
自分たちでプログラミングしたミニ電光掲示板を相手に,じゃんけんを楽しむ子どもたち。
そのうち子どもがプログラミングしたロボットが,クラスメイトになる時代がくるのかな?
今年4月から,全国で一人一台タブレットを活用した学習が始まります。
先日,深川小にもタブレットが届き,4月に向けて準備をしているところです。
ところが今日,3年生が社会科の授業でそのタブレットを使っていました!
3年社会科の授業を担当している教頭先生は,
「みなさんが,この学校で初めてこのタブレットを使います。内緒ですよ。し~!」
と口止めしています。
たまたま通りかかったとはいえ,見逃すわけにはいきません!
一緒に楽しく参加させてもらいました。
3年生は早速「昔の道具」をインターネットで調べていました。
「社会科,楽しかったですね。でも内緒ですよ。し~!」と3年生にも口止めされましたが,名誉な活用第1号なので,許してくれるかな?
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