毎日毎日,自分たちで練習に励んできた子どもたち。
頑張ってきた分,緊張も大きいようで,1時間目の授業中は,
「目玉が震えてます・・・。飛び出してきそうです。」
「あ!今,窓の外を人が通りました!もうお客さんが来ましたよ!」
と,気もそぞろです。
しかし本番になると,それぞれ気合いの入った顔で,一生懸命跳んでいました。
ひっかかっても,これまで何度も何度も挑戦してきた子どもたちは,本当にめげなくなりました。たくましく成長した姿がうれしいです。
できるようになったあや跳び,交差跳び,二重跳びなどを発表。 持久跳びも粘り強くがんばりました。 はやぶさ,つばめ,とんび,ダイヤモンドというスゴ技を披露する子どもたちもたくさんいました。 今日はお家の方々も見ていてくださる中で,頑張りを発表できる喜びがにじみ出ていました。 ありがとうございました。 |
12月の人権週間に子どもたちが描いた「人権の花」が,ピロティーに掲示されました。
♥笑顔の花
♥思いやりの花
♥友だちの花
♥平和の花
♥勇気の花
♥元気を届ける花
♥お金の花(みんなが困らないように)
その他にも,子どもたちはそれぞれの思いを込めて花を描いています。
「コロナ差別」学習の感想も掲示されています。
★みんなの心を守るためになりたい。差別のない平和な町にしたい。
★もし友達がコロナにかかっても,友達は友達です。変わらない友達です。
★一人が困っていても,みんなで思いやれば困ることも減ります。
★みんなでマスクして,消毒してコロナをやっつけて,平和な世界になればみんな仲良し。
子どもたちの思いを大切にしていきたいです。
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