持久走がんばってます!
持久走大会に向けて,昨日は本番コースの試走をしました。
体育の時間だけでなく,多くの子どもたちが朝の自主練習にも取り組んでいます。
頑張りカードの「校庭100周」を達成した子どもたちも増えてきました。
「今朝は12周走りました!」「あと10周で100周です!昼休みも挑戦しようかな。」
と紅潮した顔で息を弾ませる子どもたち。
体力も気力も,日頃の積み重ねだなと感じます。
深川元気っ子,がんばれ!
持久走大会に向けて,昨日は本番コースの試走をしました。
体育の時間だけでなく,多くの子どもたちが朝の自主練習にも取り組んでいます。
頑張りカードの「校庭100周」を達成した子どもたちも増えてきました。
「今朝は12周走りました!」「あと10周で100周です!昼休みも挑戦しようかな。」
と紅潮した顔で息を弾ませる子どもたち。
体力も気力も,日頃の積み重ねだなと感じます。
深川元気っ子,がんばれ!
5・6年生が,日本証券業協会の方から株式会社の仕組みを学び,「お菓子の株式会社」の設立を模擬体験しました。
各グループ(各社)で,社長役の子を中心に,発売するお菓子を検討。
年齢層ターゲット,材料,味,パッケージ,単価などを話し合いました。
「私,デザインを考えるのが好きだから。」と,パッケージ作成にセンスを発揮する子。
「社長!ちゃんとリードしてください!」と,社員からせっつかれて「え~っと・・・。じゃあ~」と,どっしり構えて?いる子。
それぞれの持ち味で取り組んでいました。
各グループが自社商品のよさを発表し,株式を発行して株券を買ってもらう模擬体験もしました。
日本証券業協会の稲川さん,ありがとうございました。
「株式会社のお菓子やパッケージを自分たちで考えて作るのが楽しかったです。」
と,一から何かを作り上げる発想とやりがいも感じる学習でした。
将来の仕事に役立つ時が来るかもしれませんね。
昨日は1・2年生の生活科探検でした。
「図書館とコンビニに見学に行くんです。おやつも買うんですよ!」
「ほら,見てください。わたしのお財布です。」
と,みんな朝からうれしくてたまらないという顔でした。
そして,
「図書館の本の場所の工夫が分かりましたよ。」
「200円で買えるか,考えながらお買い物しましたよ。」
と,一つ経験を積んだ顔で帰ってきました。
曽於市立図書館と7セブンの皆様,ありがとうございました。
そして,校外学習の度にバスを出してくださる曽於市のバス運転手の皆様,いつも本当にありがとうございます。
先日4年生が,大隅地域の農業振興の歴史を有明農業歴史資料館で学びました。
野井倉甚平さんたちが作った2m40㎝の水路の再現トンネルにも入りました。
子どもたちは,「昔このトンネルをクワで掘った人たちはすごいと思います。」
と感心していました。
昔の金属のランドセルも背負わせてもらいました。
有明農業歴史資料館の皆様,ありがとうございました。
「てるてる坊主を作りましたから!」
と,青空のもと,子どもたちは縄文の森へ元気に出発しました。
「大昔の地球の映画がすごかったですよ!」と目を丸くしていました。
縄文時代の展示見学やドングリアートも楽しかったようです。
1年生は,展示よりも透明な床の上に群がって楽しんでいたそうです。
高学年は,地層や竪穴式住居も見学し,さらに感動!
上野原縄文の森の皆様,ありがとうございました。
標高の高い縄文の森では,お昼前から雨が降り出し,早めに帰校。
午後は学校で学年ごとにレクリエーションを楽しみました。
5・6年生は自作の都道府県すごろくでエンドレスに熱中。
子どもたちはそれぞれ完全燃焼の笑顔で帰っていきました。
今夜の夢は,縄文時代かな。
昨日,末吉町内の工場を見学させていただきました。
【サンテグレ工場見学】
「幅2m,高さ3.8mの大釜で,骨や野菜を煮てスープを作っていましたよ。」
「味見をさせてもらったら,おいしかったです!」と喜んでいました。
「食品に鉄やビニールが混ざり込んでいないか,透視する機械で検査していました!」
と,工場の工夫にも驚いていました。
サンテグレの皆様,ありがとうございました。
深川小を60年前に卒業された吉元章さんが,深川小に素敵な看板を寄付してくださいました。
これまでの看板は年を重ね,風雨で文字が色褪せていたところでした。
それを見かけられた吉元さんが,
「自分が携わってきた仕事を生かして,母校のために何かできればと思って。」
と,看板の製作を学校にお申し出くださいました。
今後,創立年を張り替えていけるシートも作ってくださいました。
母校を大切に思ってくださるお気持に,心が温かくなります。
南門横に設置しています。通られる際は,ぜひご覧ください。
【実験2】<水と食塩を混ぜると重さは変わるか>
メスシリンダーで計量した水に食塩を入れ,振って溶かします。
元気な5年生です。「うりゃ~!!」と全力で振ったので,よく混ざりました。
しかし,あまりの振動に,容器の中の水と空気が絶えきれなくなったのか,かっちり閉めたふたの縁からじわじわと食塩水が染み出してきました。
計量すると,残念ながら2チームとも,最初の水+食塩の重さよりも減っています。
「はい,実験は失敗です。また,次回しましょう。」
意気消沈した5年生は,今度はやさしく振ることを誓っていました。
5年生がものの溶け方の実験をしていました。
【実験1】<食塩水から塩を取り出す>
「食塩水を何に乗せて乾かしますか?」
「何とかガラスでしたね。」
との問いに,
「分かった!フロントガラス!」???
(車が錆びます・・・。)
「スライドガラス」に数滴垂らした食塩水を15分間ほど外で乾かすと,塩の結晶が浮き出てきました。
実験成功!
今日は子どもたちが,ゆずの収穫をしました。
6年生を中心に,縦割り班での収穫作業です。
ゆずの木には,するどく長いとげがあるため,みんな慎重にはさみを入れていました。
今年は例年より少し少なかったようですが,たくさんのゆずが採れました。
収穫したゆずは,ゆずジュース業者さんが買い取ってくださるそうです。
益金は,子どもたちの学習や学校用具等の資金となります。
ゆずのさわやかな香りに包まれて,豊かな体験活動でした。
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