社会科見学(4年)
先日4年生が,大隅地域の農業振興の歴史を有明農業歴史資料館で学びました。
野井倉甚平さんたちが作った2m40㎝の水路の再現トンネルにも入りました。
子どもたちは,「昔このトンネルをクワで掘った人たちはすごいと思います。」
と感心していました。
昔の金属のランドセルも背負わせてもらいました。
有明農業歴史資料館の皆様,ありがとうございました。
先日4年生が,大隅地域の農業振興の歴史を有明農業歴史資料館で学びました。
野井倉甚平さんたちが作った2m40㎝の水路の再現トンネルにも入りました。
子どもたちは,「昔このトンネルをクワで掘った人たちはすごいと思います。」
と感心していました。
昔の金属のランドセルも背負わせてもらいました。
有明農業歴史資料館の皆様,ありがとうございました。
「てるてる坊主を作りましたから!」
と,青空のもと,子どもたちは縄文の森へ元気に出発しました。
「大昔の地球の映画がすごかったですよ!」と目を丸くしていました。
縄文時代の展示見学やドングリアートも楽しかったようです。
1年生は,展示よりも透明な床の上に群がって楽しんでいたそうです。
高学年は,地層や竪穴式住居も見学し,さらに感動!
上野原縄文の森の皆様,ありがとうございました。
標高の高い縄文の森では,お昼前から雨が降り出し,早めに帰校。
午後は学校で学年ごとにレクリエーションを楽しみました。
5・6年生は自作の都道府県すごろくでエンドレスに熱中。
子どもたちはそれぞれ完全燃焼の笑顔で帰っていきました。
今夜の夢は,縄文時代かな。
昨日,末吉町内の工場を見学させていただきました。
【サンテグレ工場見学】
「幅2m,高さ3.8mの大釜で,骨や野菜を煮てスープを作っていましたよ。」
「味見をさせてもらったら,おいしかったです!」と喜んでいました。
「食品に鉄やビニールが混ざり込んでいないか,透視する機械で検査していました!」
と,工場の工夫にも驚いていました。
サンテグレの皆様,ありがとうございました。
深川小を60年前に卒業された吉元章さんが,深川小に素敵な看板を寄付してくださいました。
これまでの看板は年を重ね,風雨で文字が色褪せていたところでした。
それを見かけられた吉元さんが,
「自分が携わってきた仕事を生かして,母校のために何かできればと思って。」
と,看板の製作を学校にお申し出くださいました。
今後,創立年を張り替えていけるシートも作ってくださいました。
母校を大切に思ってくださるお気持に,心が温かくなります。
南門横に設置しています。通られる際は,ぜひご覧ください。
【実験2】<水と食塩を混ぜると重さは変わるか>
メスシリンダーで計量した水に食塩を入れ,振って溶かします。
元気な5年生です。「うりゃ~!!」と全力で振ったので,よく混ざりました。
しかし,あまりの振動に,容器の中の水と空気が絶えきれなくなったのか,かっちり閉めたふたの縁からじわじわと食塩水が染み出してきました。
計量すると,残念ながら2チームとも,最初の水+食塩の重さよりも減っています。
「はい,実験は失敗です。また,次回しましょう。」
意気消沈した5年生は,今度はやさしく振ることを誓っていました。
5年生がものの溶け方の実験をしていました。
【実験1】<食塩水から塩を取り出す>
「食塩水を何に乗せて乾かしますか?」
「何とかガラスでしたね。」
との問いに,
「分かった!フロントガラス!」???
(車が錆びます・・・。)
「スライドガラス」に数滴垂らした食塩水を15分間ほど外で乾かすと,塩の結晶が浮き出てきました。
実験成功!
今日は子どもたちが,ゆずの収穫をしました。
6年生を中心に,縦割り班での収穫作業です。
ゆずの木には,するどく長いとげがあるため,みんな慎重にはさみを入れていました。
今年は例年より少し少なかったようですが,たくさんのゆずが採れました。
収穫したゆずは,ゆずジュース業者さんが買い取ってくださるそうです。
益金は,子どもたちの学習や学校用具等の資金となります。
ゆずのさわやかな香りに包まれて,豊かな体験活動でした。
各御家庭がこれまでに古紙や缶,ペットボトルなどを集めてきてくださいました。
それを先日の日曜日早朝からPTAの方々が運び出し,手際のいい連携プレーで,10分ほどで終了!
「最速のPTA行事」となりました。
早朝から作業してくださったPTA総務部,環境整備部の皆様,収集にご協力いただきましたPTA,地域の皆様,ありがとうございました。
リサイクルで得た資金は,学校の美化作業用具等に大切に使わせていただきます。
先日,長寿会長の原口さんが,「子どもたちに見せてあげてください。」と
見事な黄金千貫を持ってきてくださいました。
黄金千貫は,サツマイモの中でも特に甘くておいしいお芋です。
子どもたちに実物に触れる感動を届けたいという,原口さんのお気持ちがうれしかったです。
子どもたちは持ち上げて,「重い!」と踏ん張っていました。
3・4年生が「しょうゆものしり博士」から,しょうゆの製造工程を学びました。
博士は,日本醤油協会の方で,出前授業に来てくださいました。
材料が醤油に変化していく様子を,見たり触ったりしながら学びました。
「煮たら柔らかい。納豆みたい。」「麹菌が加わると,ぷにょぷにょだ!」
出来たての新鮮な醤油を透かすと・・・「わあ!赤い!」
最後は,もろみ醤油,生の醤油,店頭の醤油と,変化していく醤油の味比べ。
「うまい!」「うわ!もろみは無理!」
五感をフルに使っての感動一杯の出前授業でした。
今夜はお醤油をちょっとかける夕食はいかがでしょうか。
子どもミニ博士が喜んで醤油について語ってくれると思います。
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