紙芝居
昼休みにピロティーから「これこそ 天の衣じゃ。」
と,役者さんのような声が聞こえてきました。
のぞいてみると,図書委員会の子供たちが,紙芝居をしています。
観客の3・4年生が,『たなばた』のお話に,じいっと聞き入っていました。
七夕飾りの下で,なんとも風情のある紙芝居です。
きっとたくさん練習したのでしょう。図書委員会の子供たちは,上手に読み聞かせていました。
昼休みにピロティーから「これこそ 天の衣じゃ。」
と,役者さんのような声が聞こえてきました。
のぞいてみると,図書委員会の子供たちが,紙芝居をしています。
観客の3・4年生が,『たなばた』のお話に,じいっと聞き入っていました。
七夕飾りの下で,なんとも風情のある紙芝居です。
きっとたくさん練習したのでしょう。図書委員会の子供たちは,上手に読み聞かせていました。
飼育小屋横の桜の木が枯れていました。
いずれ腐食して危ないと,長寿会長の原口さんと公民館長の原口さんが,昨日の朝伐採し,運び出してくださいました。
蒸し暑い日でしたが,お二人はこれまでの経験から安全に十分気を付けつつ,動きが軽快で力強く,若々しい!
日頃から地域のために尽力なさっている方々の動きだなと,改めてありがたく思うことでした。
小枝を拾い集めただけで汗びっしょりになっている自分の未熟さを感じます・・・。
途中,通りがかりの三島さんも加勢してくださいました。
「地域の学校」を大切に思ってくださる方々の姿を,子供たちにも伝えていきたいです。
今朝正門で,1年生と一緒に来た弟が,
「あ,ツバメだ!」と電線を指さしました。
見ると,小鳥がずらっととまっています。
ざっと100羽近くいます。
あれは,スズメだよと言いかけて目を凝らすと,
本当に全てツバメでした。
登校してくる子どもたちに,電線の鳥は何か問うと,
「スズメ!」と「ツバメ!」が半々でした。
深川小から巣立った3羽のツバメもこの中にいるのでしょうね。
それぞれ,この深川地域の軒下で育ったツバメたちなのでしょう。
また来年も元気に帰ってくるのを待っています。
「うわ~!これ全部カブトムシですか?!」
子供たちは虫かごに釘付けです。
昨日,地域の福元さんが,深川小学校にカブトムシを13匹くださいました。
このカブトムシの育ての親は,末吉町諏訪方の池田さんです。
福元さんは,池田さんからいただいたそうです。
早速けやき学級では,雄2匹を「カブトニン」「カブニン」と名前を付け,
雌2匹は「お嫁さん」と呼んで育ててます。
福元さん,池田さん,ありがとうございました。
水泳学習発表会をしました。
多くの保護者の皆様が参観に来てくださり,子供たちも張り切って泳いだり浮かんだりしていました。
途中,雨も降りましたが,子供たちは自分の目標をもって,最後まで一生懸命がんばりました。
応援ありがとうございました。
5・6年生の学級で,算数の研究授業をしました。
他の先生方も参観に来るので,子供たちは少し緊張気味でしたが,一生懸命考えて,意見を出し合いながら学習に取り組んでいました。
担任の先生が2つの学年を同時に教える複式授業で,先生が直接教える時間は半分ですが,子供たちは自分たちで学習を進めていく力を身に付けてきています。
今日も5・6年生の先生と子供たちは,よくがんばっていました。
今日は大雨による臨時休校になりました。皆様の周辺は大丈夫でしょうか。
被害が出ないことを願っています。
今日は子供たちがいないので,日頃気になっている学校の風景をご紹介します。
下の写真で,ゴジラはどこにいるでしょう?
見る角度で木が重なり,ゴジラが,今にも校舎に手をかけるように見えることがあります。
図工でも,くしゃくしゃにした紙が何に見えるか,直感と想像力で作り始める学習があります。
深川小で「〇〇に見える!」を見つけたら教えてくださいね。
3・4年生の作品「クリスタルアニマル」です。
お家から持ってきた卵パックなどを使って作りました。
今にもいきいきと動き出しそうです。
2年生の粘土作品です。
粘土を細く伸ばして作りました。
それぞれの個性が光る作品です。
1・2年生の願いごとの短冊には,
「ラッコうかびができますように」
「おりがみがじょうずになりたい」
「やくざいしになれますように」
などのお願いが書かれていました。
一番多かったのは,
「はやく,コロナがなくなりますように」
というコロナの終息を願うお願いごとでした。
毎年,地域の方々と一緒に七夕飾りを作りますが,今年はコロナ感染拡大防止のために,子供たちだけで作りました。来年は地域の方々と一緒に楽しくお話ししながら作れますように。
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