プール開き(1・2年生)
今日の5校時は,1・2年生のプール開きでした。
子供たちは朝からテンションがマックス状態で,5校時までわくわく顔が止まりませんでした。
今日は少し肌寒い感じでしたが,子供たちは全く気にならないようで,大喜びでプールに入りました。
水を怖がることもなく,待ちに待ったプールをみんな満喫していました。
今日の5校時は,1・2年生のプール開きでした。
子供たちは朝からテンションがマックス状態で,5校時までわくわく顔が止まりませんでした。
今日は少し肌寒い感じでしたが,子供たちは全く気にならないようで,大喜びでプールに入りました。
水を怖がることもなく,待ちに待ったプールをみんな満喫していました。
今がヘビのシーズンなのか,最近よく出てきます。
先日も,「ヘビがいます!」と子供たちが職員室に知らせに来ましたが,職員が駆けつけた時には,既に男の子たちが棒やデッキブラシでヘビ(無毒)を掻き出していました。そして虫取り網で見事に捕獲。ヘビよりも,「慣れてますから」という子供たちに驚きました。
今日も昼休みに,「野鳥の森にヘビがいます!」と子供たちの伝令が走ってきました。
職員が網や棒で捕まえてもすり抜けていくヘビに,とうとう教頭先生が素手でヘビをわしづかみに!
周りで息を飲む子供たち。
袋にヘビを素手で押し込む教頭先生。
袋の口を縛って,ようやくみんなの息が戻ってきました。
ヘビの袋をぶら下げながら,たくさんの子供たちと校舎に戻っていく教頭先生。お疲れ様でした。今度はぜひ,分厚いゴム手袋で・・・。
今日は梅雨の晴れ間で,絶好のプール日よりでした。
夏の日差しの中,5校時に5・6年生,6校時に3・4年生がプール開きをしました。
深川小のプールは,地下水だから冷たいのでは?と心配しましたが,
「気持ちいいです!」と,水でキラキラした子供たちの笑顔が返ってきました。
プールでは,もちろんマスクをしません。今年は3密を避けるために,担任の他にも,子供同士が近づくと,接近を知らせる役割の先生が付くことになりました。
ピピーッ!「密です!」との先生の声に,「あ・・・。」と我に返り,互いに水中をスーッ離れていく子供たち。ひっつき合う習性をもつ子供たちに,常に距離をとらせるのは容易ではありませんが,今年は「密です!」を合い言葉に,水泳のコロナ対策をしていきます。
1校時が終わると,子供たちが玄関付近にどんどん集まってきました。
今日は授業参観日です。
「お父さん,まだかなあ。」「お母さん,来るかなあ。」
と,身を乗り出して外をのぞいていました。
「あ!お母さんだ!」と,小躍りしたり,満面の笑顔になったりして,子供たちからうれしさがあふれていました。
授業参観が始まると,ちょっと緊張顔。
どの学年も,一人一人が一生懸命,発表などを頑張っていました。
保護者の皆様の温かい眼差しや拍手で,子供たちも緊張がほぐれ,はりきってがんばっていました。ありがとうございました。
み~つけた?! 1 のブログを書いていたところ,先ほど,学校の外壁にヘビが!
そこへ,テレパシーが通じたのか,玄関に剣道少年団を終えた保護者の宮囿さんの頼もしい姿が。
これはお願いするしかないと,教頭先生が宮囿さんに火ばさみをバトンタッチ。見事に捕獲してくださいました。
袋に入ったシマヘビに,剣道少年団の子供たちは「うわー!!」と叫びながらも,袋の上からむぎゅむぎゅ触り,ヘビの感触を楽しんでいるようでした。
やはり,深川の子供たちはたくましいです。
自然豊かな深川小には,いろいろな生き物が現れます。
ニジイロトカゲは低学年に人気です。確かにちょっとかわいいです。
しかし,さすがにハチやヘビとなると大人も身構えます。
そんな私たち職員を,楽しそうに見ている子供たち。
「ハチは何もしなければ大丈夫ですよ。」
「そのヘビ,毒がない種類ですよ。」
そう言いながらも,子供たちは,「ヘビ捕らないんですか?!」と先生たちをけしかけます。
火ばさみを持って悪戦苦闘する先生たちに,木の枝を持ってうれしそうに参戦。
結局ヘビは茂みに逃げ込み,捕獲隊は解散。
今も,火ばさみを通して伝わってくる,木に力強く巻き付いたヘビの感触だけが残っています・・・。
捕獲に必死で,ヘビの写真はありません・・・。下は,ニジイロトカゲのフリー写真です。
3年生が畑で捕獲し,育てていたアオムシたち。
次々とサナギになり,ついに成虫のチョウになって飛び立ちました。
今日も羽化したチョウを,3年生が畑に連れて行き,愛おしそうに旅立ちを見送っていました。
「まだ残っているサナギも,もう羽が透けて見えていますよ。」
「顔がこっちです。目も見えます。」と,待ち遠しそうです。
楽しみね。と,カメラマンがその場を離れた数分後に脱皮し,子供たちが見守る中,しわしわの羽を広げ始めたそうです。
羽化のシャッターチャンスを逃しましたが,まだ羽を乾かしている様子を子供たちが見せてくれました。
そのチョウも近くの木にフワッと飛んでいきました。
「クニョクニョしていたあのアオムシが,こんな姿になって飛んでるなんて,不思議・・・。」
実体験だからこそのつぶやきですね。
最近2年生が,教室にお店屋さんを出して,おもちゃのお金で買い物ごっこをしています。
算数学習の一環です。
買い物のルールは,全て10円玉で支払うこと。
「240円のこの絵本をください。」
「えっと,10円玉が何こいるかな?」と,
子供たちは頭を使いながらお買い物を楽しみました。
お店が終わると,売上金の大量の10円玉を数え,10円を10こずつ積み上げて,両替屋さんで100円玉に交換してもらい,売り上げを発表していました。
スマホの~Payをピッ!で支払い完了の時代に育つ子供たちには,新鮮な経験だったかもしれません。
昨日の昼休みに,子供たちが校庭で陣取りをしていました。
子供たちが決めた全校レクリエーションの日なのだそうです。
校庭の両端に紅白分かれて陣取り,相手陣地の動きを伺っています。
一気に攻勢をかけたり,一目散に逃げてきたり。
子供たちは駆け引きを楽しんでいるようです。
最後は,裏から回り込んで奇襲をかけた組が,見事に陣を取っていました。
子供たちの歓声が心地よい梅雨の晴れ間でした。
5年生が,理科でメダカの観察をします。
深川小のメダカがいなかったので,前任の大澤津校長先生が,諏訪小からメダカを譲ってくださいました。
そのメダカたちを水槽に引っ越しさせます。水温や環境の変化に敏感なので,慎重に,慎重に。
引っ越しはできたようですが,「卵が落ちました!!」と,5年生は残念そう。それでも,これからしばらく理科学習の相棒となったメダカたちを愛おしそうに眺めていました。
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