学校のキャベツ畑に,3年生の子供たちがかがみ込んでいました。
好みのあおむしを見つけて,透明な容器に入れています。
ダンゴムシ探しをしていた1年生もいつの間にかわらわら集まってきて,ダンゴムシを手に握ったまま,あおむし探しに加わっていました。
理科の学習で,成虫(チョウ)になるまで観察しながら教室で育てるようです。
しばらく3年生とあおむしのにらめっこが続きそうです。
サツマイモの苗を植えました。
1~6年生の縦割り班に分かれ,手に手に苗をとって,各班の教材園へ。
畝(うね)に張った黒いマルチビニールに指でプスッと穴を開けて,苗を斜めに差し込んで植えました。
畝は,先週5・6年生の子共たちがクワで堀り上げ,黒いマルチを張り,準備してくれていました。
おいもができたら何をしたい?
「焼き芋!」「スイートポテト~」「お芋でゲーム!」??
秋の収穫が楽しみですね。
一輪車が人気!
最近,深川小では一輪車が人気です。
朝登校すると,子供たちは一輪車を抱えて,いざ校庭へ!
諦めずに挑戦し,「乗れた!!」という歓声があちこちで聞こえます。
坂道も段差も,サーカスのようにスイスイ乗りこなす子供たちもいます。
これまでブランコやシーソーを楽しんでいた1年生も,二日前から一輪車に興味を示し,昨日の朝は,なんと一輪車を全て1年生が独占!肋木に群がって,つかまり立ちに挑戦していました。
乗りたい気持ちを飲み込んで,1年生のがんばりを見守る優しい2年生以上の子供たち。
今朝は,1年生と2年生以上が半分ずつ使っているようでした。
しばらくは一輪車獲得の勢力図の行方を見守ります。
4/27のブログの質問について,4年生のともき君が休校中に調べてきてくれました。
質問1 ツバメはどこから深川小に帰ってきたの?
答え 東南アジアのフィリピン辺り。
質問2 ツバメは1日何㎞飛んで移動するの?
答え 1日約300㎞。
300㎞は,鹿児島県から山口県ぐらいの距離かな?
1日に300㎞飛ぶということは,フィリピンまでの約3000㎞を何日かけて飛んでくるのでしょう・・・。あの小さな体で。
「お帰りなさい。よく帰ってきたね。」とツバメに伝えたいです。
ともき君,調べてくれてありがとう。
深川小学校は,青少年赤十字に登録しています。
児童会の子どもたちが,5分間で登録式を進行してくれました。
1年生も今日から赤十字の一員です。
赤十字の創設者のアンリーさんは,「苦しんでいる人は,敵であろうと味方であろうと,区別なく救う」ことを提唱しました。まさに今の世の中に必要な理念だと思います。
子どもたちは,まず身近な人の役に立つボランティアから取り組んでいきましょう。
わずか5分間でしたが,1年生を迎える会を行いました。
「わたしの夢は,サッカー選手になることです。」
1年生が一人ずつはっきりと自己紹介をしました。
サッカー選手になりたい子は4人もいました。
そして,ケーキ屋さん,野球選手,学校の先生,動物園の飼育員。
みんな楽しみですね。
在校生は,コロナ対策で入学式に参加できなかったので,1年生と改めてのご対面です。
お兄さん,お姉さん,よろしくお願いします。
今日から学校が再開しました。
再開とはいえ,3密を避けるなど,感染対策をしながらの学校生活は続きます。
1年生は,友だちとの距離をとるため,廊下まで使って広がり,算数の問題を出し合っていました。この態勢が新鮮なようで,うれしそうに算数を楽しんでいました。
今まで深川の子どもたちにかわいがってもらったうさぎのベリーが,休校中に亡くなりました。うさぎの寿命といわれるちょうど8歳ぐらいだったようです。
今日初めてベリーの死を知った子どもたちは,野花をお墓に供えて,あのかわいい姿を偲んでいました。ベリーが好きだったキャベツを供えてくれる子もいました。
ベリー,たくさんの優しさと安らぎをありがとうございました。
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